吸い込み系アルバイト

  

今日は釣りネタに戻します。


魚を釣る為にあたって、色々な考えやら、努力、投資があると思います。

今日は自分の魚を釣る為にしてる事をカキコしたいと思います。



少なからず、釣れるワームを見つけだす、これはだれしもがやっていること。
しかし、自分が釣行時、一番心掛けている事、それは「イメージ」です。


魚が居そうな場所へ落とし込む、目に見えない物を空想の世界でやることですから、これだって立派なイメージです。

ワームの動きにしても、潮溜まりとか、超ドシャローなんかだとアクションを見る事が出来ますが、キャストした際にラインに角度がつき、潮の流れ、波なんかが絡んでくれば、足元で確認したアクションが素直に実行されてるかどうかなんて、わかりませんよね。やはりこれもイメージに繋がります。

だいたいからして、人が作ったルアーなんぞ魚からしてみれば、本当にその形に見えてるのか？不思議でなりません。



妄想の中で釣りをする………なんかピンクな香がしますが、釣り人は変態が多いですから。



イメージプレイ！まさにこれです。  

釣りネタではありませんが、何か？



過去、色々な酔っ払いを見てきました。

仕事帰り、嫌な事でも忘れたい時に酒を飲む人がいる一方で、勝ちたい時にエスカップをのむ人もいます。



今日はそんな酔っ払いが何を思ったのか、急に語った私の心に残った明言をカキコミします。





まずは、完璧にきまって寝ていた酔っ払いが、急にむくっと起き上がり発した一言。




「ダンカ〜ン！！」


何年か前にうちら友達グループ飲み会の隣座敷にいた４０代くらいの方でした。その一言で彼はまた寝ました。
きっとたけし軍団に入りたかったんでしょうね。




次に、私が飲み屋街に面する交差点で信号待ちをしていた時、近くの飲み屋から出てきた三四人組が肩を組んで発した一言。





「僕らに愛を教えてくれ〜！！」



と、奇声に近い声で叫んでましたね〜。まぁ誰に教えてもらいたいのかわかりませんが、雰囲気だけは東京０３みたいなトリオっぷりでしたよ。



今日最後に、久々に高校時代の友達と集まり飲んだあの夜。その中の一人が枝豆をにらみつけ発した一言。







「誰に許可もらって毛生やしてんのや！！」



いやいやいやいや、枝豆にメンチきっても仕方ないですから！この男、昔っから自分より弱いと思う奴には強気になる、言わば弱いものイジメ野郎でして、まさか枝豆にまで魔の手が伸びようなんざ、そこに居合わせた同級生だれしもが想像もしてませんでした。

見かねた一人も、



「可愛そうだからその辺にしといてやれや」



会話だけ聞いてた人はどう思ったのか。その場にいた同級生御一行は大爆笑でした。






今から、ロックハイシーズンと共に忘年会ハイシーズンもやってきますね。
今年も明言が生まれるのか！？
楽しみですね。  

改めまして、お二方様、今日はお疲れ様でした。

毎度行く度にタフっていく一方なのか、完璧にポイントを外してるのか、今シーズンは本当いい釣果が残せません。

そんな中、ブログで知り合いましたお二方との初釣行。

どんな人がくるのであろうか？とわくわくな一方不安も。



そして待ち合わせ場所にて、お二人ともキャラが濃い！！

そしてこのままハッピーエンドを迎えるべく、磯へ入山。

しかし、やはり今シーズンの不調を引きずるようにバイトが少ない。

頭によぎった３文字







や………ば………い…







俺の頭の中だけの今回の夢。
Ａ氏「５０オーバーってこんなにいるんですね〜！」

Ｂ氏「本当っすよね！？もう見飽きたっすよね！」

Ｃ氏「６０ないとコナメに属しますよね！」



こんな世の中を敵にまわすような絶対実行不可能な会話。
回りに人がいないのならばせめてそこいらに生えている木にでも生意気だと思われたい！



が、しか〜し！？



高巻きで磯変えを繰り返すも状況が変わらず！
それどころか、風向きが時間を追うごとに正面に変わり、ウネリも正面からうけるはめに。


それで私は折れました。


風がピューぴゅーの中で、皆で磯で黄昏れる、ように漁師には見えていたであろう。



帰り道、約一名様、死にそうになってました。

４、５０歳くらいの人が来てたら、帰り道、ぜ〜ぜ〜言いまくるんでしょうたぐいな話をしながら岩手へ向かう車中の会話。
まさか………（爆）

まぁ海抜１００メートルはある場所ですからね、死にそうになるのが普通ですよ。

死にそうになってる横で笹船作ってる余裕なヤングメンもいるしね（爆）



釣果ははっきり言って駄目でした。

でも充実感はたっぷりありましたよ。

またこのメンツで行きたいですよ。いやいや絶対行きますよ。



出会いこそが今回のドラマでした。  

さて、どうしましょう。

ネタが全くありません。

せめて、ケツにオデキが出来た事でも書き込みましょうかね。
今回のオデキは自分にとってかなり過酷な試練です。



だって〜



両側に一発ずつあるんですよ！
ま〜痛いのなんのって。
普通に硬い椅子には座れません。ちょっと空気椅子気味でなんとか難を逃れてる感じです。






さぁ汚い話はこんなところにして、いよいよ明日、初めての方々との釣行。どんなドラマがまってるのか楽しみです。



誰が肥後か！？



誰が寺門か！？



そして誰が上島か！？



ポジション争いが激しくなりそうな予感はしますが、せめて寺門だけは回避したいところです！  

あ！！？っと思い、シンカー、フックの残量を昨日確認したところ、結構な具合で少なくなってました。

今日、買い出しになりますが、自分の消耗品の買い出しは、何軒か釣り具屋をハシゴして、必要に思える物を荒買いします。
なもんで、フック、シンカーのみで一万円前後になることなんてざらにある事。ビンボーなくせしてタングステンのまとめ買いをするのがその要因でしょうね。



レアメタルと言われるだけあり、値段が高いタングステン。何かいい方法はないものかと、加治屋さんにお尋ねしましたところ、バレット型には難しいが丸くなら出来るとの事。んじゃ余った材料で作ってと言ったところでまったがかかりました。
ラインを通す穴を空けることが不可能ではないがリスクが大きいらしく、やってみた事もない為、ドリルのキリ先の消費量が想像もつかないとの事。

結論はやはり買った方が安い！でした。



ロックは消耗品にお金がかかりますよね〜。考え方によってはロッドまでもが消耗品になりかねませんからね。

しかしやめられない魅力が自分をまた今日も釣り具屋へと誘うのでしょうね。




あと何年後かには三陸の磯の海底は、レアメタルの宝庫に！？  

私にとって初めてのｂｌｏｇ。
そのくだらない内容なｂｌｏｇにもコメントを下さる温かい方々がおります。

日曜日はそんな方々との初釣行。
いつもとはかってが違う分、かなり楽しみでなりません。

魚と出会う事はもちろん、人との出会いはレベル向上の為にも釣りには必要不可欠。



どんなアクションで私を魅了してくれるのか本当楽しみです（笑）一応プレッシャーかけておきますね。このプレッシャーは、奴だ！とか言わないように。


一日笑って終われるような、一生残る一日になることを期待しております。



魚がでなくても、あくまでも記録よりも記憶で、フッキングのタイミングを外すくらい馬鹿騒ぎして、少年の気持ちで皆さん会いましょう！  続きを読む

通勤時にまた画鋲アートを見て爆笑してしまいました。今日は春風亭小朝のちょうどみけんの所にブスっと一発！ヘッドがラウンド型の画鋲だったもんで立体感があり結構ＧＯＯＤ！！でした。

そんな事はさておき、新規に磯を開拓する場合って色々な方法があると思うんですが、皆様はいかがお探しです？

自分は結構前に更新した時に紹介した、国土地理院より出されている一枚一枚がバラ売りになってる標高線やら海岸の地形状況が一目で解る地図を元に、カーナビで自分の現在地点を確認しながらなるべく標高線が広い山道を見つけだし、大小かかわらず岬の先端、又はワンドの奥を目指し入山する手法をとってます。

岬の先端は、降りやすい地形な場所が結構多いのと、もし降りる事が不可能な場合でも、周りの地形を確認でき、周辺で降りやすいポイントを見つけるきっかけを作れる事に繋がります。

ワンドの奥は、沢の流れ込みがいたる場所に存在し、その周辺は斜面がいくぶん緩やかな場所や、獣道なんかができており、ポイントにたどり着ける確率が高くなります。


しかしどちらにも共通して言える事は、決して安全ではない事。
自分はロープを携帯して行きますが、これはあくまでも補助的な物であり、体重を完全にロープにかけるような場所へのアクセスは控えてます。
自分の足だけで行ける場所に保険としてロープを使うだけです。
もし体重をフルにかけ、ロープが何かの摩擦で切れたり、結びつけた木が折れたりしたら、完璧に落ちますよね。落ちたら痛いですから、痛いですめばの話ですがね。



去年、私の知る話によれば、磯ロック中になくなってる方がいるとか。やはりロープがあると過信しての行動か、磯に降りる際にロープから落ちたと話は聞きました。本当かどうか。



手っ取り早い話、無理は禁物って事ですね。

世の中の大半の人は、稼ぐ為の釣りではなく、娯楽の釣りですからね、命だけは大切にですね。

新規開拓からちと話はズレましたが、

そこにロマンがあるならば、

きつい山道なんのその。

ただ安全に。

今日はそんなところです。  

あ〜くたびれた。

帰り道、ちょっと昼寝をと思い道の駅に寄ったら二時間も爆睡してましたよ。



さ〜て、昨夜から岩手入りをしてちょっとナイトロックをやったわけですが、いかんせんうねりが酷く水色も悪い状況。
もち釣果もいいわけがなく、４インチのワームによく食いついたな〜と思う程の１５センチ程のクロソイが一匹だけ。

粘る気力もなくそのまま夜の部終わり。



朝、起きたら、雨がぱらついてる。おまけにウネリが残りまくり。予報通りでしたよ。

ただ漠然と岩手に来た訳ではなく、波の向きを考えポイントを今日は選んだ。
磯に下ると見事に成功！
周りの磯は洗濯機状態になってる中、自分の釣り座は、跳ね返りの波の影響は受けはするが、全然釣りになる状態。

後は魚が着いてる事を祈るのみ。

一投目、すぐさま反応。
実測してませんが３５くらいですかね。
二投目、三投目と立て続けに同サイズがパタパタと。
しかし、だれもがやるかと思うんですが、その場所でぱっと見、１番よさ気なポイントに落としてそのサイズ。なんか読みが外れてる気がしてきました。
その後、広角に遠投をおりまぜ探り続け、約二時間、３０〜４０弱程のやつが２０匹達成したところで、数はでるが、デカイ魚はこの磯にはいないと見切りをつけ移動。

次の磯も裏をかいて候補に入れておいた場所。こちらも波を正面からうけることがなく釣りにはなる。
ポイントは全体的にシモリが点在している場所。最初から遠投で広角に攻めてみる。
バイトは無数にあるが、いまいち乗り切らない。おそらく小さい奴であろうと、２・５インチのＴテールミノーをサーチとして投入。
今度は乗るようになったが、案の定サイズは３０にもならないチビばかりが目立つ。
この場所に１時間ほど費やし結構１０匹達成と同時に移動を決意。

時間的にも体力的にも次の磯が最後になるであろうと、作戦を練るべくいったん漁港へ。
そこでふと目に止まった場所が一カ所。

漁港からちょいと行けるような磯ならばだれもが行くであろうが、目についた磯は、漁港のすぐ脇にあるが、どう考えても行くのに漁港とは逆の方の山から下ってこなけりゃいけない場所。

こんな感じの場所って以外と竿抜けだったりするんですよね。

地図とナビを頼りに入山場所を選び下り始める。
やはり人がきていないのか薮が半端じゃない。
久々にワクワクしてきました。
そして到着。漁港で釣りしてる人も珍しそうに見てます。

開始一投目、即効一匹。しかしサイズがやはり３５程。

同サイズが何匹か続きますが、ワンド入口にあるちょいとした根の周りで今日１のバイト到来！！
ドラマは突然やってくる！
ゴン！！ときた瞬間、パッドからぶんまがるニューロッド。こいつはたまりまへん！これがあるからやめられない！

ゴリ巻きゴリ巻き、途中まできて、あれ？変な動き…嫌な予感。

例えるならば、ズゴン！ズゴン！し〜〜ん。ズゴン！ズゴっし〜ん。

突っ込むんですが時たま軽〜い。

魚が見えました。金太郎です。あれ？トルクのわりに小さくね？

あがってきたのは、４０ちょいくらいの奴なんですが、腹にかかってるし！！こいつは引くよ、腹は痛いもんな。

本当ガッカリよ。

その後、豆がぽつぽつ釣れて終了になりましたよ。



数なら散々釣りまくりましたが、４０ちょいが一本だけと完璧不完全燃焼。
こりゃ日曜日も岩手決定ですね。

ちなみに今日は唐丹湾の磯でしたが、八割がまだ腹が白いのっこんだばかりの奴かと思われる魚でした。
場所により状況がまちまちですね。  

今日は日曜ともあろうに仕事でした。

はぁ〜いらいらがつのる。

そんな訳で、ブログねたでも作りに仕事終了後、片道１時間半かけて海へと繰り出してきました。


クロソイでも釣れればいいかな？くらいの気の抜け具合。持参したタックルもオールスピニング。
抜けない程でかいのは釣れる訳ないであろうと、釣れない気満々です。



しかし外洋はめっちゃ荒れてましたね。今日のバークレイもこりゃ大変だったでしょうに。

そんな感じで外洋に面した漁港へ入ったんですがね、港内にも外洋の荒れの影響がでておりまして、濁りは勿論、漂流物もかなりあり、潮も早い。

何投かキャストして、もちろんノーバイトで早々に場所移動。



順々に湾奥へ向かうように移動を重ね………あっという間に湾奥到着。
ず〜っと場所移動はしたものの魚っ気がなくて、最後はワンキャストでバイトが無ければ即移動でしたよ。



で、今日はこの場所ででなければ帰る！と心に誓った漁港で、キャスト開始。


ルアーローテもライトテキサス１／４に
ワンナップシャッド４〜パワーホッグ３〜グラミノＭ〜ゲーリーグラブ３、とチェンジしていくが、魚の当たりってどんなんでしたっけ？？？と言いたくなる程に反応無し！

仕方ない、メバルでも釣るか…
しかし前回メバリングの際にティップが折れていて、それ以来、買い替えてもいなければ修理にも出してない！との事で、車に常備してある万能管釣りロッドにてスタート。
あ〜あ、しかしなんでかな〜、クロソイ狙いがメバリングになっちまったよ………な〜んて思ってると船の下から出て来て追い食い。
メバルは簡単に釣れてしまうな〜、とあげてみたらちゃっかりクロソイ…なんか複雑…。まぁ小さいですけどね。

その後、メバル。もちマイクロサイズ。
ボトムネチネチで…アナハゼ。





んも〜！！！！！







ネタになりきらん！
やめ！！









そんな訳で、あさって休みになるので、明日の夜から岩手へ行きます。

って今日は完全に無駄じゃんかよ！
  

人によりフッキングにもあれこれこだわりっちゅうかスタイルっちゅうか、本当様々です。



ショートバイトにも構わず全力で行う、気合いフッキング。

一発吸引型バイトに体全体でいく、ティップの位置はそのままよフッキング。

なんだよ！根掛かりかよ！今日これでロスト何個目だよ！グリグリグリグリ………モゾモゾっ！
ゴゴゴゴっとくる、間違って釣れちゃってたフッキング。

足元に落としたら予測不能なビックバイトによりとりあえず竿を急激にあげてみる、不意打ちフッキング。

ティップにでないあたりを隣の人にばれないようにやる、隣人腰抜けフッキング。




そんなもんですかね、私のもってるフッキングは。

あ、もうひとつあった。
あわせと同時に魚が吹っ飛んでくる程のフルパワーで行う、室伏フッキング。



以上！



なんか使えそうなフッキング、誰かもってます？  

前回の更新の時に頂いたコメントへの返信で、さらりと書きましたが、以外とロック好きな方々ってぱっと見、好奇心のみでワームを購入することってありますよね？

私の仲間は今シーズン中にデスアダー８インチで魚をかける！と言いはってます。
絶対無理ではないんでしょうが、絶対無駄にはなりますよね。




そんな仲間に一言。














おだづな！！！














ベターなワームで釣るのはプライドが許さない！とか言っちゃったりしてますが、まずベターなワームで釣って下さいまし。


そんな私も、在庫してるワームの中にはかなりの好奇心で買い込んだ物が、すでに腐ってる物も含め大量にあります。
とりあえずバスに使ったりしてますが、バスさえも見向きもしない物も中には…。



ワームの保管、整理にチェストケース？って言うんでしょうかね？プラスチック制の三段くらいになっていて、ホームセンターなどで２９８０円程で売ってるやつ。
寸法は横８０、縦２０、奥行５０くらいのやつに、バークレイ製品二段。エコギア、ノリーズ一段。ダイワ、レイン等一段。その他二段。ギシギシに突っ込んで保管してますが、無駄な物を引っ張り出したら二段分は余裕ででてくるかとは思いますよ。

実際、買ったけど使わないでお蔵入りなんてものが結構ありますんで、どんだけ無駄に金を使ってきたのか…。



そのうち気が向いたら、自慢の無駄ワーム力作の画像でものせてみます。



ちなみにバルタン星人ワームは無駄には入りません。立派なクロー系です！  

不慮の事故でティップがめくれた愛竿ＲＳ８０２ＥＸＨ。治したところでブランクに積もるに積もった勲章である傷がいつかはあの世へといざなうであろうと、

昨日、嫁に頼み込み、同じロッドを購入しました。


多くは語れませんが、今店頭に列んでる物を購入しなければもう拝めなくなる物。急ぎ某大型店へ行き、なんとも幸運にもラスト二本。しかも一本は余程気になっているのかずっと握ってるお客様がおります。

某大型店の某店長とだべりながら隙をうかがい、展示品じゃない方をささっと手元にゲット！！

その後もロックはなんぞやについて長々ダベリングをかまし、近々金華山へ招待してくださいと約束をし撤収！！



しかし危ないところでした。タイミングを逃せば買えなかったかも…。


これで兄弟ロッドになりましたが、兄はだいぶ長年の戦いで傷を負いました。完璧にまでとはいかなくても、なおせるだけなおし、また前線にでてもらいます。



しかし本当危なかった…  

昨日の夕方５時〜朝６時まで寝続けました。頭がまださえてません。


さてさて昨日は、急に仕事も暇になり、暇なら休むよと会社に承諾を得て、本来なら磯へ行きたかったのですが、半島やら雄勝エリアはまだＲー１での傷も癒えてないであろうと、ちょくちょく利用する船屋に電話をかけたところ、

「長距離は無理だけど、午前湾内なら予約空きあるよ」

との事



まず急な休みだし、岩手まで行くのも気がひけたもんで松島コースへ乗り合い。





翌朝出船

穏やかなベタナギ。
一カ所目、到着間もなくヒット。
３０くらいかな？そう思いあげてみれば、４０中頃な奴。
思ったよりでかかったね〜なんて言ってると、口からピョーン！とフックが抜けた。

フランス語で言う、バラシ。



あまりのトルクの無い具合、バラシたショックは全然なく、釣り続行。





………これが悪夢の始まりでした。








全体的に食い込みが甘い！一発目の、コン！で放してしまう状況が永遠と続く。
なんとかヒットさせるも、なにかがおかしい。
あがってビックリ、フッキングしてないんですよ。ラインが体に巻き付いてあがって来たんです。

今日はヤバい。そう頭をよぎりましたが、正に的中。



船中でも４０超すら一本もあがらず、自分にしては、ショートバイトに悩まされ、手持ちのワームでは１番小さいであろう、メガバスボトルシュリンプ３インチで三本キャッチ。全てが２５前後のスーパーチビばかり。

完璧に心が折れました。


気の毒に思ったのか最後は船長の粋な計らいで、サービス延長２時間。
しかし根本的に理由が解らないが魚が着いてない場所でいくらネチネチやろうが、良くてフグに食われるくらいの正に修業状態。もうたえられず、船長とダベって時間が過ぎるのを待ちました。





まぁこんな日もあるでしょう。ボートといえど、最近ではハイプレッシャーの湾内。タイミングが外れればこんな日だって………ね。  続きを読む

さぁお考え下さい。

多種多論のお答えがでてくる事だと思います。
なかなか難しいんですよね、釣りのマナーって。



自分の場合ですが、磯に立つ事が多いもので、今となってはライジャケ、スパイクの着用があたりまえになってますが、これをマナーと言う人も多いはず。しかし、ルールブックがあるわけでもなく、トーナメントでは常識的なこの行為はマナーとは呼べるのであろうか？
補足ですが、自分はちゃんと着用してますよ。

ちょっとだけマジで考えてみました。私なりに。

人が落水事故で死んでその区域が立禁になるってこと、見覚えがないんですよ。
仙台新港の南防波堤なんかは、死んだ話はききますが、あそこ、もともと立禁エリアですからね、釣りしてる地点で法に触ってます。

なもんで、他の釣り人に迷惑がかかる訳ではない。まぁこの磯で人が死んだなんて聞いたら内面的に迷惑には繋がるかもしれませんがね。

あと気になる点は、ゴミです。
捨てればその地点で不法投棄！！ 法律違反ですよね。
しかし、体に釣り糸が絡まったカモメなんか見ますよね。釣り人が捨てるからとか耳にしますが、本当に捨てた物なのか？
根掛かりでロストした仕掛けなんかは不法投棄にはならないのか？
カモメの話から離れるかとおもいきや、最後はつながりますので。
ラインも根掛かりを外そうと色々やってるうちにとんでもない場所から切れて吹っ飛んでいく事、ありますよね？
そのラインなんかがカモメに絡んでいたとしたら？根掛かりロストが不法投棄にあたる行為だとしたら？
釣り人は皆、釣りをする事で自然を壊してる形に繋がります。
釣りをやめない限り、ゴミ問題を根本から見直す事が全くできないんですよ。リリース前提としても魚を釣ること自体自然破壊ですからね。






うわ〜！考えれば考えるほどこんがらがってきますな〜この問題。



自分なりに正しいと思いやる事がマナーというものに近付くならいくらでも貢献できますが、なにせどう取り組めばいいか解らずで、いったいどうしたものか…






難し過ぎますこの問題  

今帰って参りました。

今朝（昨夜）は１時に起床。集合場所へ走りました。
こんな気合い満々で行ったら仲間に馬鹿にされるだろうな〜、なんて思ってみても、着いてみれば１５番目の到着と馬鹿具合も中途半端な負け具合。

仮眠をとろうと横になるが、今さっき起きたばかりでもう一度寝るのもなかなか出来ないもんで、グダグダと仲間の到着及び開会式を待つ。

仲間も到着しいざ開会式。終了後、来た順番に出発。
いつも思うんですが、ランガン大会って、よく交通事故とか起きないですよね。
皆さん１００キロは余裕で越すスピードで吹っ飛んでいきますよ。
これいつか問題になりますよ、きっと。

さてさて目星をつけていた磯、着いてみると、大会参加者ではない人の車が。
初っ端から一般者とのバッティング発生。その後、大会参加者もきて、どこの磯に立つか打ち合わせ。先に着いたんだから先にどうぞと某クラブの方。感謝です。

さて山道を下り、山の上から磯を見てみると………、やはり目当ての磯に人が居る。だれも来ないだろうと予想してただけに二人とのバッティング、読みがまだまだ甘かったですね。

まぁ仕方がない。こんな事が万が一起きても大丈夫なように今日のポイントを決めていたようなもの。そうなんです。この山道を使って行ける磯は二カ所あるんです。もちそっちは人が居る訳もなく………ニヤ。


さてと到着。うねりがまだ残り結構つりづらい状態。しゃ〜ない。これも自然相手の遊びだから。

んで釣り開始。ＲＳ８０２ＥＸＨが入院中の為、今日はＲＳ７０２ＥＸＨでの勝負！！



…










………あれ？






そうなんです。原因は定かではないのですが、先週は着いてたであろう条件の場所に魚が着いてない。完全に抜けてます。

シャローに投げキーパーをキャッチ。
それらしいポイントでもキーパーキャッチ。
足元でキーパーキャッチ。

うぅぅぅ…この展開はやばい。
リミットは達成してるが三匹の総重量が１キロちょい…勝負にならん！

もう一度、探れる場所を一通り責めるが、ノンキーが数本かかるのみ。



こんな時には、スピニング！
大遠投で沖のブレイクに着いてるであろう奴を狙う作戦にシフト。

この作戦、ま〜釣れる釣れる。ノンキーばっかりね。
たまにキーパーが釣れるが、入れ替える意味もないような同サイズばかり。



この時、時計を見れば１１時。やっべ〜、粘りすぎた。ランガン無理だな。

そう思いながらスピニング作戦続行。
数で言えば１４、５本といったところ。かなり釣れるんですが、キッカーになるキロフィッシュ以上のものが全くいる気配がない。

時すでに遅く、磯から上がらなくてはいけない時間になりました。

ラバースカリにキープしてたアイナメ。さすがにこれじゃ勝負にならないだろうとリリース。

荷物は軽く、足どりは重く、自分の今年のトーナメントは終了しました。





その後、塩津さんのトークやら、抽選会を終え、もう一つの仁義なき戦い、じゃんけん大会！



勝ち残るどころか、一度も勝ちませんでした。
俺じゃんけん弱！！





まだトーナメントが続く方々も多数おられますが、私は一足先に年末の楽しみ、Ｆマンさんのロックフィッシュフォトダービーに熱中すべく、プライベートを満喫しま〜す。













待ってろ岩手産アイナメ！  

いよいよ明日ですね、Ｒー１ＧＰ。

Ｒー１に限らず、大会前日、興奮で寝れない方も多いはず。

自分は昨夜、寝れませんでした…。って一日前じゃん！？
お蔭様で今夜は仕事終了後、早い時間から爆睡できそうです。
怪我の巧妙とでも言うんでしょうかね？



集合場所へは皆さん何時に行くんでしょうね？

今回自分はバッティングを完璧に避けられるであろう場所へのエントリーを考えてはいますが、万が一を考えて集合場所へはそれなりの時間に行くつもりです。



しかし集合場所って、自分がまだ車の免許取り立ての頃って、族の集合場所でもあったんですよね。

自分より先行者が特服で鬼丸みたいな頭してたら、どうしましょうね！？

きっと私は彼にこう聞くでしょう。

「フィッシングクラブ〇〇連合すか？」






うわ〜、落ちきれない…  

トーナメントに勝つための試練。

漁港でいいサイズ三本そろうなら苦労はだれもしないだろう。問題がそんなラッキーが自分にはあるはずもなく、磯へのエントリーが必然的。
だれもがそうだとは思いますがね。
行きはヨイヨイ帰りが怖いとはまさにこの事。



参加者に共通して言えますが、勝つ為には、背中に重りを背負い磯からあがってこなくちゃいけません。

今回のＲー１でも、重り無しでも死にそうになる、それそうとうな磯へのエントリーを考えております。





先にデッドするのは、







魚か！？








はたまた人間か！？










それともインゲンか？？？










勝つ為とはいい、先を考えるだけで憂鬱になります。

この際出場に意義がある！って事にして、漁港にエントリーしようかな？
しかも宮戸。（嘘）  

日曜日開催されるＲー１ＧＰ。この大会をもって自分の今年のトーナメントは終了になります。
とは言っても、今年はフラット大会にでたくらいで、実質３大会出場と例年に比べ少なめ。
その点プライベート釣行は実に充実し、得に渓流はいい年になりました。


さてさて、ロックのシーズンも深まり、今シーズンはいつまでやれるのか？なんて考える時期になってきました。
例年なら２月あたりまで磯に通います。今シーズンもおそらくはそうなる事だと思います。



年内、宮古までの一泊野宿遠征を考えております。まぁ仲間に話持ち出したら、

「寒くね？」

の一言で一刀両断でしたがね。
なんとか耳元で悪魔の囁きを続け、心変わりに期待したいところです。

去年も嫁さんと行ってみましたが、暴風が吹き荒れ、朝方穏やかだった海も時間をおうごとにうねりがひどくなり、磯は断念。仕方なく漁港やら、すぐ脇の小磯やらで竿を出したものの、パターンもつかめず子分カジカ数匹で終わりました。

そんな感じだったもので、話ではいいように聞くが、いまいち宮古のポテンシャルが自分では実感出来てない。

んな訳で、仲間を道連れ………じゃなく、仲間と共に宮古を都にすべく動こうじゃないか計画が勝手に発足された訳なんでぃ。



実行できるよう、次の日曜に耳元でず〜っと

「………６０………６０………６０……」

と囁いてみますか〜。  

いやいや本当お題には意味はないんですがね。自分と同年代の方なら解りますかね？
十年ぶりに聴いてみました、ハイスタ。
時代は流れ、今はメロコアなんてあまり聞かなくなりましたね。



さて本題に。

今日は自分のワーム選択。

基本自分の釣行にガルプなどの汁物は一切持ち歩きません。
釣れ過ぎるから使わないとか、形崩れが激しいとかの理由で使わない方も多いとおもいますが、私の理由はこう。


ガルプじゃなかったら釣れなかった、とか、今日はガルプで釣れたから一匹に含めない、とか、後々自分のステータスをけなす要因になるのであれば、はなっから使わん！

まぁそんなところ。

もち汁物は、釣果が身近になる、初心者の方なんかはバイトが多くとれるもので集中力が持続する、など、評価する点も沢山あり、ルアーフィッシングにおいて多大な成績を残してきたのも事実。


前置きガルプ節が長くなりましたが、自分のワームセレクト及びローテーションは、

まず釣り場に着いたら、

パワーホッグ４

色は水色とかにもよりますが、極端じゃなければ、ウォーターメロン レッドグリッターやら基本のジュンバグが多いですね。

そしてローテ一発目は、
バルキーホッグ３やらファットクロー３
アピールを若干抑える感じで、とりあえず小さく。

それでも吸い込まないようなバイトの多発やらが発生したら、

Ｔテールミノー２・５



どうみてもつまらない鉄板ローテーションですいません。
でも基本が大事なんですよ。

自分の場合は、四季問わずショートバイトも無視せずにフッキングまでもっていきます。バイトの出方だけでは魚のサイズは実際解りませんからね。
春はバイトが小さいとか言いますが、秋冬でもショートバイトからデカイのがでる事だって多々ありますしね。



ちなみにその他のワームは完全に気分で使いますね。

今日はこんなところで。  

昨夜、Ｒー１ＧＰの準備もちゃちゃっと終わっちゃいました。

やはり予想通り後の準備は御祈祷だけになりそうです。





愛竿の方も、いざやろうと試みましたが………………ちょいと簡単に治る感じでもなく、当日は予備の方で挑む事になりそうです。

こつこつ時間みて治してみて、間に合えばいいんでしょうが、多分絶対面倒になり放棄しちゃうでしょう。

どのみち買い替えもそろそろ必要かな？とは思っていましたので、無理に治すよりかはそっちが無難かも。

リリースされて即買いだったのでもう３、４年たちますからね、傷も花山薫並です。（わかるかな？）



８フィートが出る以前よりロックスイーパーシリーズを愛用してきましたので今更他社のロッドに手を伸ばすのも抵抗ありますし、ソルティーステージも良いものなんでしょうがやはり抵抗があります。

重いとかバランス悪いとか文句たらたらですが、やはりロックスイーパーが大好きです。