2013年03月12日
チーバス調査
仕事終了後にさらっと30分程調査してみました。
塩釜~新港あたりは、釣れにくい時期があるにして通年シーバスはやれるポイントがあるんですよね。
やる気にさえなれば仕事帰りにでもちょろっと寄れるんですけど、なにせ巻く釣りにどうも苦手意識やら根気強く粘れない性格柄、シーバスはどうもやる気にはなれず、本当今日は久々な感じ。
とは言え、3月あたりとなれば、チーバスと戯れる以上の事は自分の今の知識と腕では不可能。
なもんで、この時期は無理にでしゃばらず、レベルに似合った釣りを暇潰し程度にやるのが自分にはグッド。
今日もね、30分と短い時間、竿を振り続けてみましたが、結果は魚っけさえ感じる事が出来ませんでした。
時間的にも無理しないで家からすぐでできる釣りって言えばこればっかりなんで、また相当に暇になったら行ってみます。
塩釜~新港あたりは、釣れにくい時期があるにして通年シーバスはやれるポイントがあるんですよね。
やる気にさえなれば仕事帰りにでもちょろっと寄れるんですけど、なにせ巻く釣りにどうも苦手意識やら根気強く粘れない性格柄、シーバスはどうもやる気にはなれず、本当今日は久々な感じ。
とは言え、3月あたりとなれば、チーバスと戯れる以上の事は自分の今の知識と腕では不可能。
なもんで、この時期は無理にでしゃばらず、レベルに似合った釣りを暇潰し程度にやるのが自分にはグッド。
今日もね、30分と短い時間、竿を振り続けてみましたが、結果は魚っけさえ感じる事が出来ませんでした。
時間的にも無理しないで家からすぐでできる釣りって言えばこればっかりなんで、また相当に暇になったら行ってみます。
Posted by いな! at
22:59
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2013年03月10日
渓流へ。今年初陣。
しっかし最近は毎日爆風な気がします。
今日は仕事でしたが、帰り道、ランクルにどっからか飛んできたトタンがガッツらぶつかってました。気の毒です。
さて昨日の事ですが、いい加減重い腰をあげて活動開始しないと、明日には石になりそうな気もしてきましたので、行ってました、渓流に。
今年は宮城の河川の年券は買わずに、他県の河川を日券で通してみようか計画。
はじめは岩手の共通年券をとも考えはありましたが、頑張っても週1アングラーな自分、今からの時期、他の釣りも本格化する中、どうあがいても元取れるほど通えないであろうと、現実を考えました。
それに意外と過去の日券は写真同様、記念になるんですよね。
そんなこんなで初陣に選んだ河川は、岩手県気仙川水系。
メジャー河川のイメージが強いんですが、実は自分は今回初のトライ。ガイドブックと地図を参考にお邪魔してみました。
朝一から釣りたい訳ですが、日券買うにもコンビニで扱ってるかどうかもわからない。なもんで、前日のうちに取扱大型店へ寄りつつのいつもの車中泊。
朝になり、選んだ支流は大股川。

道沿いともあり絶対プレッシャーは否めないであろうとは覚悟してましたが、プレッシャーどころか水色が非常に悪い感じが。
上流の護岸工事のせいなのか?はたまたもともとこんな川なのか?
知らず知らずポイントをうっていくなか、コツン!と何かがあたると同時にパーマークがギラりと反転。
急な事で何も反応できませんでした。
濁った中でもコンタクトはとれた。自分の3月の渓流にしてはこれでもできすぎなんですよ。釣れた釣れないは二の次です。
その後も色々粘りましたが結局チェイスがあるのかどうかもわからない濁りなもんで、深入りせずに次の場所へ。
適当な枝に入ってみましたが、残雪にはかなりの踏みあと。
解禁より一週間もたちましたからね、この位は覚悟してますし、先攻者がいなくても、釣れる自信が全くない自分は気にせずつり上がる事に。
でもね…、やったんすよ!!
Dコンタクトをピピッと動かしたら後ろからパクっと。
この沢は水が綺麗で久々のチェイスからのフッキングにはおっさんな自分でも大騒ぎ。
まぁ数秒後、ばれたんですけどね…。
しかし沢と言うだけあり、あっというまに川幅がスリムに。
2メートルあれば何とかなっかな~?くらいの感覚でキャストしたら小さな淵から五匹くらいチェイスしてきてどうする事も出来なくなったり、キャスト性能半端なく悪く、単純に下手くそへたれキャストでてんであさっての方向に投げて引っかけてポイント潰したりと、自分自身があれはじめたので移動。
つぎは気仙川本流の上流の方にきてみました。
雰囲気はあるんですがね、初めて見る自分が感じるくらいなのですでに叩かれてるであろうと、まずそうじゃなくても釣れないからとりあえず言い訳を考えながらの入渓。
しかし期待とはうらはらに、一番最初の大場所でさびが抜けてないヤマメがありがたくも自分が操作するミノーにかかんにもアタックしてきてます。
そうか~、わざわざ宮城より来たこの俺とおまえは勝負をしたいと?
うれしい、うれしいぜ~!!釣り上げる事で恩を返してやるよ!!
………仇で返しました。
何回かその後もチェイスはあるものの、最後まで魚との距離は縮まず、おまけにあの鼻につ~んとくる熊臭を感じとり、そろそろ帰ろうかな位の気持ちで初陣は終わりました。
自分の中の3月の解禁当初の渓流はキャストすることに意味がありましたが、今回おもいきって隣県へ行く事で、魚とのコンタクト=やっぱ楽しいとの感覚になる事ができました。
まだまだ渓流は勉強する部分が多すぎますが、自分のスタイルでまた今年も駆け抜けたいですね!!
今日は仕事でしたが、帰り道、ランクルにどっからか飛んできたトタンがガッツらぶつかってました。気の毒です。
さて昨日の事ですが、いい加減重い腰をあげて活動開始しないと、明日には石になりそうな気もしてきましたので、行ってました、渓流に。
今年は宮城の河川の年券は買わずに、他県の河川を日券で通してみようか計画。
はじめは岩手の共通年券をとも考えはありましたが、頑張っても週1アングラーな自分、今からの時期、他の釣りも本格化する中、どうあがいても元取れるほど通えないであろうと、現実を考えました。
それに意外と過去の日券は写真同様、記念になるんですよね。
そんなこんなで初陣に選んだ河川は、岩手県気仙川水系。
メジャー河川のイメージが強いんですが、実は自分は今回初のトライ。ガイドブックと地図を参考にお邪魔してみました。
朝一から釣りたい訳ですが、日券買うにもコンビニで扱ってるかどうかもわからない。なもんで、前日のうちに取扱大型店へ寄りつつのいつもの車中泊。
朝になり、選んだ支流は大股川。

道沿いともあり絶対プレッシャーは否めないであろうとは覚悟してましたが、プレッシャーどころか水色が非常に悪い感じが。
上流の護岸工事のせいなのか?はたまたもともとこんな川なのか?
知らず知らずポイントをうっていくなか、コツン!と何かがあたると同時にパーマークがギラりと反転。
急な事で何も反応できませんでした。
濁った中でもコンタクトはとれた。自分の3月の渓流にしてはこれでもできすぎなんですよ。釣れた釣れないは二の次です。
その後も色々粘りましたが結局チェイスがあるのかどうかもわからない濁りなもんで、深入りせずに次の場所へ。
適当な枝に入ってみましたが、残雪にはかなりの踏みあと。
解禁より一週間もたちましたからね、この位は覚悟してますし、先攻者がいなくても、釣れる自信が全くない自分は気にせずつり上がる事に。
でもね…、やったんすよ!!
Dコンタクトをピピッと動かしたら後ろからパクっと。
この沢は水が綺麗で久々のチェイスからのフッキングにはおっさんな自分でも大騒ぎ。
まぁ数秒後、ばれたんですけどね…。
しかし沢と言うだけあり、あっというまに川幅がスリムに。
2メートルあれば何とかなっかな~?くらいの感覚でキャストしたら小さな淵から五匹くらいチェイスしてきてどうする事も出来なくなったり、キャスト性能半端なく悪く、単純に下手くそへたれキャストでてんであさっての方向に投げて引っかけてポイント潰したりと、自分自身があれはじめたので移動。
つぎは気仙川本流の上流の方にきてみました。
雰囲気はあるんですがね、初めて見る自分が感じるくらいなのですでに叩かれてるであろうと、まずそうじゃなくても釣れないからとりあえず言い訳を考えながらの入渓。
しかし期待とはうらはらに、一番最初の大場所でさびが抜けてないヤマメがありがたくも自分が操作するミノーにかかんにもアタックしてきてます。
そうか~、わざわざ宮城より来たこの俺とおまえは勝負をしたいと?
うれしい、うれしいぜ~!!釣り上げる事で恩を返してやるよ!!
………仇で返しました。
何回かその後もチェイスはあるものの、最後まで魚との距離は縮まず、おまけにあの鼻につ~んとくる熊臭を感じとり、そろそろ帰ろうかな位の気持ちで初陣は終わりました。
自分の中の3月の解禁当初の渓流はキャストすることに意味がありましたが、今回おもいきって隣県へ行く事で、魚とのコンタクト=やっぱ楽しいとの感覚になる事ができました。
まだまだ渓流は勉強する部分が多すぎますが、自分のスタイルでまた今年も駆け抜けたいですね!!
Posted by いな! at
23:29
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