吸い込み系アルバイト

  

この場ででかでかと載せる事でもないかと思いますが、一週間前ともなるとあちらこちらでこの話題が持ち切りになるもので、ただのってみるだけですが、何か？



不参加の理由、そのいち。
車を持ち込みポイントを叩くのが有利とされる大会。私は仕事柄、前日島入りする事が困難。よって当日入りのタクシーチャーターやらの行動をとらなきゃいけません。

理由その２
なにせ大島は相性が抜群に悪い。プライベートで行ってもおいしい思いは一度もしたことがなく、大会となっても熱が入らない。なもので、理由１にあった前日島入りが無理という理由、年に一度の大会の為に連休を事前にとる事すらやろうとしないんです。


まぁそんな感じです。

一応去年は参加しました。タクシーチャーターやら前日車入りとかの事前予約をしていなかったもので、漁港で寝てたり、たまに起きて竿振ったりと、大会ともあろうに、贅沢な無駄を満喫してました。でも一応ウェインはしたんですよ。



他にも今年はＲー１以外のトーナメントには不参加です。
大会漬けもいいんですが、プライベート釣行を満喫したいんですよ。

自分のモットーは、記録より記憶ですので、一本でも多くランカーをハントしたいです。はい。  

ふぅ。

かんなり悩みましたが、波、風、うねりの向き、台風の影響をうける時間、などなどを考え、地元でのプラを諦め、朝早く起きて二週間連チャンで釜石へ遠征となりました。

エリア選択もかなり悩み、遅れてる情報、先週の雰囲気などからミドルレンジをダイレクトに磯からうてるポイントへ朝から入る事に。

しかし裏目に。

このポイント、外洋にダイレクトに面しておりまして、少しでも波があると結構ヤバめ。
そして今日はそのヤバめな日だったみたいで、波の崩れる場所、波柱が立つような場所を回避し釣り座を選択。で、開始。



即効でバイト。しかしアンディー河豚の河豚トルネードの猛攻。もうパワーホッグの原型が全く無し。でかめの河豚がいるようです。

数分後、縦ストの脇を強くリフト。と、同時に、


ズゴン！！



おお！来た！！
やたら突っ込む奴だな〜、あれ？横走り？

怪しい動きに疑問を持ちながらドラグマックス状態でゴリ巻き力勝負。
そして一気にぶっこぬき！


青いアイナメ。
バルキーホッグ３インチ、モエビにて。

その後、そのポイント唯一のシャロー絡みのポイントをうってみます。

移動後一投目、リフト中、カツン！と俺好みなバイト。
そのままフッキング。

シャローの魚はやりとりが楽ですね。難無くキャッチ。



４０前半の負のサイクルを振り払う４８。ようやく抜け出しました、負のサイクル。
しかしこんなんじゃ正直満足は出来ません。まだまだ自分が知る釜石サイズには届いてません。

シャローに居たって事で、ものは試し、去年の実績５０オーバー連発シャローポイントへ移動する事に。

それが吉と出たのか、連れのＴＤＫ君が早々に５２をキャッチ。



その後、４１を追加。

自分は…、
３０前後のチビナメとままごと。

結局、チビナメを１０本ちょい釣ったところで空が雨雲の影響か暗くなりはじめ、深追い禁物って事で磯を上がりました。



結果的に、普通にシーズン始まってました。水温を気にし過ぎてまだ釣行してない方もいるかと思いますが、行けば結果は出ます。



今回は相方にしてやられた気分ですが、ようやくそれなりのサイズを拝めました。

この感じでまだまだ今シーズンいきますよ。  

Ｒー１まで間もなくとの訳で、今週は日曜出勤の土曜休日の為、本格的なプラへと前々から計画はしてましたが、まさかの荒れ模様。

こまっちゃいますね〜。

本番意識してポイントに入る予定なもんで、極力場所は変えたくはなく、ましてや本番に入る事がないであろう波裏の磯での釣行は今回の大会プランにとって無駄になりかねない為に、なるったけしたくはないです。

どうせプラ出来ないなら、いっその事、また先週に続き、岩手にとぶかな〜。

ただ来週は前週プラになる訳で、できれば本命ポイントでの釣りは避けたい所。
しかし今年のデータが少ないので、フック折ってでも行くべきか………











なんだか今年も週末荒れるサイクルが続きますね。  

うちの嫁

はじめての釣果は、メバリングの時にでた外道アイナメ４０だった。






うちの嫁

初めて買ったロッドが岩鬼だった。






うちの嫁

初めて岩手で釣った魚がギスカジカだった。






うちの嫁

爆睡中に歯ぎしりをする






うちの嫁

はじめての５０超はこれである。

これで肩が腱鞘炎になった。






うちの嫁

人の忠告を全く聞かない。






うちの嫁

今年初めてコチの５０超を釣った。
コチの引きはへなちょこだったとの感想。






うちの嫁

自称ダイワ愛好家
ライジャケダイワ、リールダイワ、ラインもスパイクもダイワ。
しかしロッドは今パームス？？？









書く事なかったので今日はこんなもんで。  

最初に言います。

このチューンはお勧め！とか、このチューンでこんなの釣りました！とかの記事じゃありません。

今までの無駄を紹介するのみなので、くだらないかとは思われます。




もう何年昔か覚えがありませんが、きっとあれが初のチューンだったと思います。

煮ワームなんてものがある事を知らず、もろにワームを死にかけ青イソメに漬け込んだ、臭い系チューン。
結果は、使う前にあまりの臭さと、なんともいえないあの腐った青イソメのヌルヌルに完全に圧倒されたうちのオカンが生ゴミと一緒に捨ててました。いやいや玄関に置いてたもので、ひんしゅく買いました。



あんなこともやりました。スタイダーのバスグラブですかね、あのシャッドのやつ。
ハサミで器用に切れ目を作りリブってみたんですよ。自分的には成功したかと思いました。
いざ使用してみると、ローリング、その影響からか、テールすら動かない。
リブって余程計算して作らないと、怖いものがありますね。



他にも色々やりましたよ。ツインテールを細く切ってみてツインピンテールにしてみたり、最近ではヘアリーホッグの毛を全部むしり、吸い込み重視のスマートボディーにしてみたり。

結果は散々なもので、やはり各メーカー、考え抜いて作ってる事がつくづく感じられました。

で、今は、ノーマル最高なんですよ。
パッケージから出してすぐ使うワームが１番釣れますよ。  

マッチザベイト。
私はこの言葉が何よりも信頼できませんでした。

釣れた魚がはく物が、使用ワームのイメージと全く異なる事が非常に多いからです。

しかし昨日は、縦ストにホグやらクローやらをいくらアクションしてもまるで無反応。
で、目にとまったのが、潮溜まりに群がるハゼみたいなやつと、表層近くを漂うチカの群れ。

本来ならばそこまでは意識しないんですが、どうもチカの群れが水深２メートル程の砂地に点在する根の真上に来た時に、素早く進路を変更してたんです。

そこで即席ながら勝手に妄想しました。

アイナメが荒食いを始めようと接岸。しかし餌になる蟹さんがいない……



あ！チカ泳いどるやないかい！奴を食ったるわ！
しかしど偉い警戒心やな。砂地におるやないか。
お！砂地にあるのはまさしく粒根！根魚たるもの砂に張り付くほどプライド捨てきれんからな！
しかしチカ食えへんかったらどないしよ。
おぉぉぉ！なんや！ハゼみたいなのもおるやん！
チカ駄目ならこいつら食ったろ！

きっとアイナメはそう思ってたはず。

でもチカの数が多いので、中層を泳がせてもこっちを食う確率は低いであろう。

ならばアイナメが保険と称するハゼをイメージしてやろう！



と、



グラスミノーＭ、リアルベイトフィッシュを投入。

で、ただのスイミングではハゼになりきらないであろうと、海底に着くか着かないかのレンジを転がすようなイメージ、ん〜何て説明すればいいか解りませんが、ようはそんな感じ。



で、ガツンと一発食いで来たわけです。



イメージピッタリでしたがサイズはのびませんでしたよ。
無論ヒットしたポイントも砂地に点在する根の回り。他の完璧に魚が着くような場所では何をしても豆バイトしかありませんでした。

釣果には恵まれませんでしたが、新たなステータスが増えた事は収穫だと考えております。  

いや〜実に疲れました。
車の運転の方が。

さて昨夜より出発し、予定通り寝る前に漁港をうってみました。

しかし昨夜は月明かりが眩しかったっすね〜！
沈み根やらケーソン継ぎ目やらをライトテキサスで探っていきます。




が！
魚っ気まるでなし！

翌日、入る磯から１番近い漁港までいき同じ事をしますが、やはり気配無し。

すでに時計は１２時を回っており、さすがに睡魔に襲われ、何もないまま夜の部終了。



朝、五時半起床。
磯入口まで車で約１０分程。
空が明るくなってきてます。しかし山道は薄暗く、そんな中歩き始めます。
しかしかなり寒かったですよ。

そして磯到着。
今回は去年データで１０月頭に来たときに、５０超はでなかったものの、４０超は１時間程でばたばたと５本あがったポイント。




キャスト開始するが反応がまるでない。
エコギアオンリーでの釣行だから？


しかしとあるパターンで責めたところ、豆ながらもバイトが。

今日はこのパターンか？と、アクション。

まず一匹。



３０くらいですかね。

その後、同サイズが二本。

で、今日一のあたりが。
トルクからいって４５はありそうな突っ込み。
あがってきたのは………



４１。

三週連続４０越えはいいものの、最近このサイズに泣かされてる気がします。これ以上の魚がでない…。

腹も減ったので場所を変えるついでに飯を食いに釜石市街へ。
なんだか今日は駅横で催しものが開催されておりました。
釜石にきてるのになぜかそこで横手やきそばと塩ホルモンを食い退散。


なんかすっかり脱力モードになり、小磯巡りでもしながら帰る事にし、南下。
さすが小磯。
反応は豆のみ。
で、何箇所か回り終了。





ちなみに釣れたアイナメは全部日焼け前の、今回の大潮でシャローにのっこんだやつだと思います。
まだ固体数は少ないとは思いますが、場所によっては充分シーズンはいってます。
今日はランカー狩りできませんでしたが、感じからして、ポイントがしっかりしていればいけたんじゃないかとは思います。
次回、遠征は１２月頭あたりになるかとは思いますが、もし時間さえできれば予定前に足を運びたいですね。  

自分の仕事は現場仕事なもんで、土曜はもち仕事です。
毎度の事ですが、岩手釣行は、仕事から帰ってから出発するか、または朝の３時に家を出るか、結構ハードなんです。
体力面でも若いのでまだいけますが、歳をとるにつれきつくなってくるんでしょうね。



さて、明日は夕方６時頃出発で、夜の９時には着く予定です。
寝る前に竿を振る予定ですが、いつもならメバルタックルでドラグジージーやって黒ソイと戯れてるんですが、今回はライトタックルに格上げしてジージーやりたいと思ってます。
まぁそんなにタックル持って行けないので、烏賊対策としてライトって理由でもあるんですが。
今回は欲張りプランで。
それにさすがにウルトラライトじゃ太刀打ち出来ない奴が結構掛かるんですよね。
毎回後悔するもんで、さすがに岩手遠征五年目なんで、いい加減勉強しなくちゃいけませんしね。



まずそんな訳で、なんらかの釣果があればと期待を持ちつつ、本番である翌日の磯へ突撃したいと思います。







エコギアオンリーで！！  

なんか〜

うちの嫁が〜

去年のように爆られると頭にくると

自分にとっては

命とりにもなる

エコギア製品以外使うな指令が

発令されました。








唯一、自分がエコギア製品の中で気に入ってる「ファットクロー」も、使用禁止命令。





破れば、次週は







釣りに行ってはいけないとの事。





まぁなんとかゲームプランを考え、この機会にいくらかでも苦手意識、なくなればと思います。



今さっき準備は完了しましたが、エコギア製品って、袋からオイル漏れてヌルヌルなんですよね。
  

たいそれた理由はありません。
ただ嫁がどうしても行きたいとぼやくもんだから。

しかし！？
行くとなれば本気でやるしかない！
本当はトーナメントが終了したらゆっくり行く予定ではいたが。



釜石〜旧三陸あたりの去年実績Ｐをうつことになるかと思いますが、今年は熊の状況どうなんですかね？
海の状況よりもそっちが気になりますよ。



あとは行ってのお楽しみって所ですね。
最悪、根魚の具合がまだ駄目なら、青物に逃げれるよう準備はしていきたいですね。  

対モンスターの結果の方から。

ずばり完敗です。

いやいや久々に震えました。
今日入った磯は縦ストが豊富で、アイナメ、ベッコウ共に毎年モンスタークラスが何本か出る場所。
シーズン初期とはいえ気を抜けない場所だけに気を引き締めてはいました。
で、足元付近で、


カン！


と、すんごいバイト。
出方が半端じゃなく、食い上げで食ったのか、ラインが戻され、糸ふけが出来てしまうくらいの衝撃。
その後、糸ふけを冷静に戻しガッツリフッキング！




が、しかし！？





パッドからぶん曲がりティップがみるみるうちに絞りこまれ、完全にのされきってしまいました。

渾身のパワーでロッドをあおりますが、またすぐに突っ込まれてしまい、次の瞬間………あれ？動かない！


根に潜りこまれたみたいで、ポジションを変え抜こうとするも動かない。

で次の瞬間！とどめの一撃！


さらに根の奥に潜って行ったのか、人にでもラインを引っ張られてるかのような感覚で、ズドン！ズドン！と絞りこまれ、




ふわっと





フックアウト。






伸びきったフックが帰還しました。




自分のアイナメ自己最高が５７なんですが、そのトルクよりも上。しばらく出会ってないベッコウの５０越えもこんなトルクじゃなかったと思います。
じゃあ一体どんな奴が掛かったのか？姿が見えなかった事で、また熱くなりそうです。


その後、ポツポツとアイナメのみ釣れ、結局最大も４３。
あいつを捕れればと、今だに悔やんでますよ。



磯からあがり、ちょいと今日は１０月ともあろうに血を吸うお客様が大量に出現し、疲れきったので、漁港で青物でも釣って帰るかとドライブがてらちょいと遠い場所へ。

ここ穴場なんです。
人があまり来ないうえ、目の前でナブラが頻繁に発生します。

小さいけど嫁さんとＷヒット。タックルはロックを流用。




カメラマンは何故か一人だけ釣れてないお方です。



しかしモンスターハンティングはギャンブル性が半端じゃないですね。
きっといつか捕らえてやります！  

私の考えです。

シーズンが始まったか？まだか？

自分の空想やら水温変化やら情報やらでシーズン開幕は決して決められない。
現場に行き自分の手で確かめなくちゃ、のっこんできてる奴がいるかどうかなんて解らないはず。

だから自分は他人の情報で動かず、毎年１０月を迎える頃にまず足を運ぶ。


地元釣り具屋情報でまだ早いよって言われても、行けば行ったでもう始まってるなんて事は毎年の事で、やはり他人の情報はあてにならない。

行く事がいい釣りをするための最高の条件！









あ〜かたっくるしい！


明日の予定、いまだにつかず！
  

完全なのっこみが来る前に、見事にこっちのスイッチが入りました。





私、のっこんでおります。





さてさて、おそらくは次の日曜日は休みになりそう。久々仲間と磯に行けそうなんですが、どうもまだ彼等はスイッチが入ってないみたいで、

サラッと行ける所にしない？


とか


デイメバにしない？


とか、戯言を言っております。


一言に、甘い！！


首輪をつけてでも引きずっていきますよ。



地獄へ。



まぁ、自分も鬼ではないので、少し位の情けを彼等に与えてやろうと、場所を選んでおります。

海の具合にもよりけりですが、凪ってれば牡鹿。荒れが入れば釜石。
もちろん情けをかけ、海抜１００以上の山道を選びたいかと思いますが、何か？


計画している自分が１番死にそうになるやもしれませんが、そこは御愛敬で。  

世の中が連休の中、自分は仕事でした。

で、急遽今日休みになり、磯がまた俺を呼んでると牡鹿へ繰り出しました。

今日は先週の感じから、沖合へ１０メートルくらいいけば、水深１５メートル位までがっつり落ちるポイント。

その沖合のブレイクにスポーニングでのっこむ個体が着いてるだろうと予想し選択。

しかしこの場所、海抜１２０メートルと行きはいいが帰りは恐らく死ぬ間際までいくんじゃないかってな場所。

鹿の死体も転がってます。


もう一つ心配な事が。
今回の場所、波の状況が海っ縁まで山を下らないと確認出来ないんです。

で、山をおりていくと、
さすが外洋！！
波の高さは２メートルってなところですね。
まぁ釣り座は高いし安全には問題ないって事で、磯へ到着。



しかし、今日一番の厄介者は、波の高さではなく、潮の早さでした。

１オンスでなんとか極端に流される事はなくなる。しかし遠投すれば、感度は全くもってパーだ。

ブレイクを打つ為に選んだポイントも、結局足元周りを徹底的に責める作戦に変更。



コツっ！プルプルっ！

とバイトはあります。

はぁ、また子守かよ
仕方ない、横に移動しながらそれらしい場所探そう。

横に動く…、
もちろん高巻きも必要になり、かなりの高さを登り下り。
もう死にそう。

しかし、そこまでしても豆バイトばっか！
しゃ〜ない合わせるか。

予想通り、チビナメ。
その後、クジメ追加。

なんか気が狂いそう…。



そろそろ腹減ったな。
ここいらやったら登るか。
なんてな感じで、目の前のスリットに落としこんでやると…



ズコンっ！


今シーズン１番のあたりの出方。
派手にでてくれたもんだからフッキングもすんなり。
海藻に巻かれてるだけあり、なんかやたらにデカく感じる。

なに事もなく無事ランディング。




４１センチ。雌
お世辞にもデカイとは言えませんが、なんとか４０越

腹には卵もってます。
数はまだまだですが、場所によってはのっこみが始まってる！？
リリースをして自分も帰る事に。





帰り道………しんどっ！
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自分は少なくとも一度は必ずＰＯＣに出場してますが、どうもエコギア製品での釣りに苦手意識を強く持ってます。

バークレイ製品に比べ値段の割に個数も入っていて経済的。物にすれば今よりは財布に打撃が少なくなるのでは？ともう何年思った事でしょうか。





自分なりに思うに多分、他社と比べ使用頻度が少ないかと。
じゃあ率先して使おうかと、もう何年思った事でしょうか。（二回目）





エコギア製品はカラーバリエーションが豊富なだけにローテーションに優れてます。
これは武器になるな、と、何年思った事でしょうか（三回目）





まぁ使えば釣れるんですよね。他社の物をパイロットとして使用してしまう事で実績が生まれないだけで、例えばここは出そうだ！みたいな場面で使用すれば、と、何年思った事でしょうか（四回目）





しかし近年、ようやく毎回ライジャケに仕込み、持ち歩く一軍ワームがエコギアからも誕生しました。


ファットクロー３ＩＮ





一言に釣れます。
ロッククローと比べれば、派手に動く部位が少ないんですが、昔から地味にアクションするワームが個人的に大好きで、お試し感覚で投入したら納得の出来でした。

他に３・５と４がラインナップされてますが、やはりこの３がずば抜けて成績がいいです。





いいですよ、このワーム。  

まさに最悪です。

仕事柄、休日出勤はよくあるんですが、１０月以降の休日出勤はかなりこたえます。

１０月、１１月と一日も休み無し、なんて年も三年前あたりにあった記憶もあります。

今年は暇だと言いながらも、先週も出勤。まぁ代休ありましたけど。
この連休後は火曜日に代休がとれるかどうか。まだ決まってません。

非常にまずい空気が流れてきた気がしますよ。



アイナメは置いておいたとして、ベッコウはもうスポーニング意識したのがきっとシャローに着いてきてるはずなんです。






お魚さんへ。

もし僕のお仕事が忙しくなり釣りに行けなくなっても

待っててね！  

去年はおそらく宮城よりも岩手の方が地磯での釣行回数多かったと思います。

去年はＰＯＣ釜石ランガンがあり、春先からかなりの頻度で通いまくり。
年末１２月は毎週行ってました。

宮城とはまた違う魅力がいっぱい！
その反面、海でも熊と遭遇なんてな事もありました。熊鈴ぶら下げてはいましたが、会う時は会いますね。

で、１１月以降のラッシュは半端じゃなかったですよ。
毎度５０超は混じり、アベレージは４０を越えてました。そんな思いしたの去年が初でしたよ。

しかし磯への道は厳しい物で、海抜百メートルくらいの斜面を下ることなんてざら。
そうなんです、行きはいいんです。帰りは全身が心臓になってるのではないかと思う程に息切れが。車に戻る頃には膝に感覚がなくなる程にプルプルしてました。
毎度それから車で３時間〜４時間の帰り道は地獄の他、なんでもなかったです。

しかし、なぜかまた今年も行く気満々。
あのおいしい思いを再びみたいな。

たまらんです！岩手。  

今日はＮＯ釣りネタです。

朝、若干早めの出勤になり、嫁が起きてない為に朝食を家でとることができませんでした。

毎日朝飯は何かをとらなきゃいけない習慣になっており、今日は「すき家」に立ち寄りました。

朝は６時位です。
夜の仕事？プー？よく解らないけどお兄ちゃんの三人組が




Ａ君
まじ腹減った、ど〜する？

Ｂ君
やっぱ合いがけっちまう？

Ｃ君
ベターに牛っしょ！？



などなど会話中。

決まったようで店員を呼んだ模様。

そしてＣ君の注文。

あ、俺、メガのツユダク×８。







うわ〜めんどくせ〜！！
今だにそんな事言う若い奴いたんだ！
化石じゃん！

で店員が。
雑炊みたいにひたひたにすればよろしいですか？

と反論。


聞いてるこっちが笑いたくなってくるよ。



で、俺も注文。

キムチ牛丼並のサラダセットで。あ、ツユダケにして。

…、わざとじゃないんです。店員の姉ちゃんもくすりと

ダクですよね？



まじで言ったもんだから超恥ずかしい！

で、三人組も

ツユダケだってよ。

ってくすくす馬鹿にしとるし！

冷静を装い、姉ちゃんに

ちょっとくらい笑えた？モーニングギャグだよ、ワッハッハ

って結局俺が一番めんどくさい奴になってるし！




その後、超スピードでかきこんで店をでたのは言うまででもありません。

あの店行きづらっ！！  

今回のお題はずばりこれです。



世の中色んな人がいるもんで色んな釣りがある訳ですが、あくまでも今回は自分流の使い分けなのでよろしくどうぞ。

使い分けの基本は水深と潮の早さ。
あれ？普通やん！と思いますでしょ？
自分はそれに魚種が加わります。

今回クロソイは対象から外します。


アイナメを狙う場合、以外にこだわらなくても奴らは口を充分に使います。なもんで自分はタングステンバレットで底をぎりで取れる重さを選択します。まぁ基本ですね。

そしてベッコウの場合。
ほぼシンカーで底はとれない重さ。おまけにフォールスピードを落とす為にナツメを使用する事が多いです。底はラインテンションでとります。ぞくに言うダラダラ釣りですね。

まあ言える事は、シンカーを変え狙う事で、百パーセントその魚が釣れる訳じゃないんですよ。
ただ今までやってきた中での実績でこんな形が出来ただけなんです。

しかし釣り人たるもの何かを信じて竿を振らない限り、釣れる気にはなれなくないですか？

メンタル維持の為にも、釣れると信じ投げつづけるきっかけを作る事、



これオススメです。  

本日、開幕戦。

牡鹿へと行った訳ですが、天気予報は雨、波も２メートルと状況はお世辞にも良いとは言えない。

目星をつけていた場所も釣り座が波で潰れてしまってるだろうと予想はしてましたが、なにせ出足から妥協はできないと、藪を抜け海へ。


がっつりと荒れてます。釣り座は完全に波被ってますよ。

こんな状況じゃ無理してやっても底すらとれないだろうと、急遽ポイントを大きく変える事に。

網地島のかげに面した一帯が波の直撃を受けない角度にあった為、そこいらの磯を目指す。

で、牧の崎へ。

しかし今日は牧場の仕事がやたらと忙しい様子。奥まで車が入って行けずに断念。

仕方なしに超×２４メジャーな清崎へ。
しかしこの辺も角度によっては強い波をうける。
場所はともかくようやく竿が出せる。
しかしここ最近トラウトロッドばっかり持ってたもんだからロックスイーパーがやたらと重く感じる。
その後待望のバイトもフグ。まだシーズン早い事とこの場所がやばかったと後悔するも、この荒れじゃ仕方ない。

シャローにはフグしか居ないみたいなので、沖目のブレイクへちょい遠投。
明らかにフグではないバイトが。バルキーホッグ３に歯型がついてる。おそらくは小さなアイナメであろう。
今日は魚を選ぶ余地もなく、とりあえずちびであろうが一本とっておこうと、Ｔテールミノー２・５へチェンジし、さっきよりさらに沖へキャスト。

コココンといかにものらない系バイトが。くわえ込むとの感じもないようなバイト。とりあえず強烈に合わせてみると。







フッキング成功。





強烈に合わせたもんだからもしかしてスレ？やたら引く。

そしてぶっこ抜いた魚は。





アイナメ２５前後。小さ！！



ネイティブばっかりやってたもんで、久々の根魚のあたりが強く感じました。しかしこれで感覚が戻りました。

が、釣れた魚も特にスポーニングに絡む奴ではなさそう。腹が若干日焼けしてるので、夏もシャローに残ってた奴なのかもしれないですね。

その後も同サイズであろうバイトがあるもののあたってくるのは沖目のブレイクの水深１０メートル近い場所。
なんか秋をまだ感じれないポジションです。



午後から雨が強くなる予報だったので今日は間もなく終了。

場所がＮＧでしたが次回につながる釣行ではあったとおもいます。

今年はシャローにさしてくる時期が遅くなるやもしれませんね。
次回は釣り座にさえ立てればディープ、準シャローエリアを中心に作戦をねっていきます。