吸い込み系アルバイト

  

浄土が浜での大会参加を前に、久々に参加ともありさっきトーナメントグッズをあさりだしてみました。


ポンプが二台ともに



ガオッテオリマス！！



どうやら電池切れとか簡単な原因ではないみたい。
そりゃそうさね。最後に使ったのは一昨年の１１月。
それから震災があり、眠り続けてたんだから、ガタくらいくるさ。


もう少し様子見て、その後は判断しよう。




さて、今回参加させて頂く浄土が浜。生かすも生かさぬも自由となってはいますが、勝負の為ならデッドも仕方ないとの考えは持ち合わせていません。
従来通りに生かしてのウェインといきたいところです。

生かす為に色々な知識があると思いますが、今回は一匹の全長、おまけに冬ということもあり、夏に行われる三匹総重量なんかの大会と比べればずっと楽ではあるでしょう。
しかし、やはり水、魚が入ったバッカンを背負子で運ぶ磯へのエントリーは人にも魚にもかなりキツイものがあります。
苦労の末の結果を楽しむのも良い事でしょう。
でも震災以来初の大会となる今回。素で大会を楽しみたい気分と、自分なりの生かしてウェインとの目標を達成すべく、メインフィールドである磯を勝負の場所から外す考えをもってました。




簡単に言えば、楽して釣れればなんてなイージーな考えです(爆)



場所も地図でしか判断できない現状ですので、運良ければ前日休みとってプラかけられるか、はたまたノープラで。



なんとか形になればいいんだけど………



  

いやいやマジ疲れました。
久々に１日歩き続けまして、やはり帰りの車の運転中に太股つりました。

当分こんだけ歩くのはいいな。



さて今回も昨夜からの岩手入り。いつも通りに適当な漁港で適当に竿をふり悪くないクロソイがパタパタと。逆をとれば悪くもなければ良くもない。そのまま就寝………


朝になり今回行く磯への山道入り口へ。
場所は尾崎。遊歩道を神社まで歩きそこから灯台を目指すのではなく、逆に佐須側へ山越えする計画。正直地図では佐須側より林道がある事にはなっているが、どんな道かも解らないため、作戦を滑らせない為にもこのルートファインディングが今日の一番であろうと決行。


神社まで約４０分。以外と順調に来たかと思いながら約１００mの山越え。しかし杉林のした歩くのひどいっすよ。右足でふんずけた枝がとびあがり左足の前に罠みたいに飛び出すあれ、腹立ちますよね～。山登りは針葉樹林帯でず～っと足元は枝だらけ。

頂上まで上り詰め裏側の海の景色を見る瞬間はまた格別な気分ですが、降りながら景色を見て失望に変わってくる。


…………漁師さん…………棒でつついてます。


おまけに地図と実際とではやはり違いがあったのか、意外と降りれる釣り座が無い。

せっかく山越えしたからとにかく竿だそうと、それでも比較的降りれる場所へ入り開始。


バイトが小さいし、自分の理屈ではでかい魚がつかない気がする根掛かりが多い磯ということで速攻で移動。

その後何ヵ所か回ってみるも、出ても４０ちょいと、まさに省略されてしまう程の貧果。もう脹ら脛に酸たまりまくってるのにこりゃきついっす！
まぁ開拓したからいい釣果って事も絶対ではないですしね、釣れれば気分はいいんですけど。

また山越で神社までもどり、足もガクガクってのもあり、休憩がてら神社の船着き場で竿を出してみたら、必死こいて行った裏側の磯より釣れるは釣れる。今年特有の大半が３０代のお約束でね。ただ魚はかなり元気で、サイズの割にはトルクがある。バイトの出方もフッキング後のトルクも、こいつは５０いったべ～！なんてランディングした魚が４５だったりと、釣り自体は楽しかったんですが今回も５０超はでない仕舞いで終了。

頼む！五センチ伸びてくれ！





帰りは遊歩道ともあり、楽に帰れる。予定でしたが、山越えを含み長いことアップダウン歩き回ったつけなのか、足があがらず結局一時間ちょいかかり車へ帰還。




なるったけ毎回開拓を簡単なところへでも一ヶ所くらいは回るようにしてますが、今回程の開拓は何年ぶりなのか？
今年はもうやりたくないです。死にます。


来週は地元で竿出します。  

世の中三連休。はぁ………

まぁ１日休みあるだけましなのかもしれない。



無駄に出来んぞそんな日は！！
そんなわけで今夜から岩手行きます。
片道３～４時間。普通に考えて馬鹿なんですがね、それそうとうな魅力がありますからね。

夜はどこに出没するかわかりません。ただ明日の磯は久々に海の状態も濁りは置いておいてなんか良くなる見通し。

いつもいけない場所へ開拓しに行ってみます。
近くまでは行った時ありますが、そっから徒歩で一山越え。間違えなく帰りは足つってるでしょうね。



地図とコンパス、今年初の出番です。

狂わないことを祈ります。   

こだわりやら信頼やらで人それぞれパイロットワームなるものがあるかと思います。

自分の場合はこれ



上から
ケイテック スウィングインパクト３・５

バークレー Ｔテールミノー２・５

バークレー パワーバルキーホッグ３

バークレー カスミクロー３

カラーも画像のまんまです。




まずこの４つあれば自分の釣りが確立できます。

いつもはこの他に今回はこれ使ってみようかってな感じで選んでいきます。


自分の勝手な理論なんですが、アイナメにしてみれば、３インチくわえない奴は４インチもくわえないんじゃないかな？
ネストはってる雄なんかは補食だけがワームへのアタックの理由じゃないので特例ですがね。

そんなわけで基本小さめです。

ただ４インチ以上は持ち歩かない訳ではありませんからね。
昨日の釣行も７インチ持ち歩いて実際使いました。



そんでもってガルプなどの汁物は自分のローテには入りません。
実際それで釣りを成立する方々も多いって事は、間違えないワームであることは確かな事。否定はしませんよ。
でも自分の中ではどうもそれ使えば必ず釣れるイメージには繋がらないんですよ。むしろ画像の４つあった方が信頼は非常に高いんです。
持ちが悪いとか理由あげて使わない方々も結構いますが、自分に限ってはその理由もありません。なぜならそれ以上持ちが悪いワームをパイロットとして使ってるから(笑)

画像の一番上のやつね。


カラーも濁ったらチャートとかの固定観念も最近では沸かなくなりました。意識なしで普通に釣れてくる感じはします。


ただこの４つを全て外したら、水を失った金魚状態。釣れる気をすっかり失います。すなわちパワーオーシャンはいつもそんな気分で戦っております。

その点まだまだ未熟で、苦手ワームを織り混ぜながら釣れ行くしてますが、一度の釣りを無駄にしたくないとの妥協でなかなか成長できずにいます。



その壁越えられればもっと上を目指せるんですけどね………  

楽しみにしていたボートロックも波の予報を考慮し中止となり、今日は磯に変更との形で釜石某所へ行ってみました。

とは言え、本日は震災以来初ロックの友達が同行。ちょっと楽に行ける場所へ向かう事にしました………が！！



朝３時前には宮城を出発。すいすいと車を走らせ五時半には道の駅三陸。スーパー朝マズメに間に合いそうと快調に走行中、吉浜過ぎたあたりに横たわる鹿の死骸。発見遅れてたらまたひいてました。その後現場近くに到着するも急に降りだす嫌な雨。

いや～寒かった。実に寒かった！！

準備するのにびしょ濡れになり、暖をとるため車で待機を余儀なくされ、せっかく早く到着できたにしても結局動き出したのは日がすっかりあがってからでした。
自然ですからね、しょうがないんですが、一言だけ。




前日の天気予報、見事に外れてんじゃん！！！！！




さて雨も上がり、山道を歩き始める我らＡチーム。
一山越えて現場に到着。


波無し！


風無し！



体力無し！



一山越えが朝からきつかった～。すでに息切れ全快。




今回アクセスした場所は、砂利浜に沈み根があちらこちらに点在していて比較的遠浅。エリア的には広い場所だけど過去来た時は魚のバイトパターンに癖があった所。
前回来たのは４、５年前くらいだったかな？地形の為なのか中層のスイミングにやたらと当たりが多く、当時ベイト一本で入り、シンカーなんかも軽くて５／８までしかもっておらず、スイミングスピードが早すぎる為かいいバイトもスッ歩抜けなんて事もありました。
なもんで今日は主力はスピニング。５／１８テキサスで中層リフトフォール。


ばったばたと釣れるは釣れる。どうやら時がたってもこのパターンはこの場所では鉄板みたい。ただ今年の傾向なのか、３０ちょいのばっかり釣れてくる。ただタックルがライトなだけにゲーム性はかなりグッド！

先にチビナメラッシュの流れを断ち切ったのは嫁でした。



プリな色白４５。




ある程度うち終わり、隣の磯までたか巻き。
今度は足元からでかい岩がゴロゴロ入ってる場所。
今回は最初からベイトで。

ちょっと離れた場所でまた嫁がどう寸の４５を追加。
離れてるから撮影できないとかよそ見しながら適当にアクションいれてたら、いきなり久々にあのたまらんバイト………カンッ！


いきなりの事で慌てて態勢変えてフッキング！！







スッ歩抜け(爆)！！


すかさずフォローいれるも完全に無反。
ポイント休ませる為にも他の場所にキャストし、ようやく４０ちょいをキャッチ。周辺にも落としてみますがやはり３０クラスがバタバタと。

しばらく場所を休ませ、再度いいバイトがあったらへんに再度落とし込む……………………… カンッ！！


やっぱりいた！！今度は慌てずフッキング。

今度はばっちりです。いい重量感。悪いサイズじゃないけど、どうも元気がない感じ。水面に上がってきたけど、なんか５０には足りないかな～？とぶっこぬき計測。


やっぱり４７。


バイトは申し分なかったのにな～。
でもいい魚ですよ。

この一匹でなんとなく魚の動きわかったきがしたけど、風が巻き初めてきたので無茶せず本日終了～。



帰り道、ゼェゼェ言いながらアラレが降るなか思いました。


今日は死ぬほど寒い。
もう冬ですね。



  

先週は急な出勤で宮古周辺プラ行けず、明日は先月から計画ねっていたボートロックだったわけですが………



今年も週末荒れ荒れ周期の年みたいで………。



この時期の気圧配置って一週間ピッチで繰り返すんですよね～。

まぁ自然だし仕方ないと言ってしまえばそれまでなんだけど、あたりようのないモヤモヤが募るばかり。




そんなモヤモヤを発散すべくかどうなるか解らないけど、逃げ場見つけて明日は岩手のどっかの磯に入る事に決めました。


さっきね。


きを取り直し磯にレッツゴー！！


ボートはまたの機会さね。  

震災もあり自分自身も釣りの大会等から現在遠ざかってます。

今年は一年たったからとの理由もあるのか、結構な数のトーナメントが再開されはじめてますね。


何かのきっかけがないとなかなか方向転換できない性格な自分。しかしながら今年から再開した磯ロック。刺激を求めつつ通い続けてる隣県岩手にて去年に続き開催されるイベント。なんか変われそうな臭いを感じ、昨夜申し込み。今朝がた申し込み返信メールが無事届きました。

わたくし、ブログやってるにも関わらず、非常にアナログ人間。ぞくに言う化石。みなさんみたいに情報の添付などができませんが、今、にぎわいをみせているイベント。

集まれ浄土ケ浜、大会参戦です。

当日はいつものように嫁さんと行動ですが、何か収穫できるよう意気込む次第です。



さて、参戦が決まったのはいいものの、山田以北の磯はあまり経験がなく、当日ぶっつけ現地調査やら、必殺南へ大移動で実釣二時間なんてな作戦も無いことは無いんですが、やはりどうころんでもいいように現地周辺、またはもっと北を下見する必要があるかと判断しまして、今度の日曜日を利用し、完全なプラともいえませんが下見程度、何ヵ所か打ってきてみようと考えております。

天気次第ってのもあります。まだ今期あげてないゴー丸を実績高きポイントで狙いたい気持ちもあります。


ただね、久々なんですよ。大会前の気持ちの高ぶりと言うんでしょうかねこの感覚。

立派な成績なんぞ今まで残した事はないけれど、毎年トーナメントの日程で釣りプランを組み立て、勝てもしないのに勝利者インタビューでなんて言おうか？なんて考えながら追いかけた夢に、また震災前のように向き合えるんだったら、出場にはとても意味があるのかもしれない。






久々に臭っ！！んでもって、ウザっ！！



今大会に自分の１００％をぶつけます！！   

昨日、久しぶりに牡鹿へ行ってきました。

ただただやってもつまらんだろうと、ベッコウ縛りでポイントを絞り磯に降りてみましたが………



一ヶ所目、波正面。しかもかなりの白濁り。

期待通りリグが波にさらわれ釣りにならん！
五分で移動。とは言っても、海抜１５０mライン。死にそうです。


早くも足が痙攣する中、二ヶ所目。波はかわしたけど濁りは同じ。
ボウズ逃れのアイナメキャッチ。２０くらいのね…



希望がなくなりかけた三ヶ所目。時間もおしてきたから黒崎周辺の軽く入れる場所へ。
超メジャーポイント。前日も人が入ったのであろう。スパイク跡やら捨てられてるまだ新しい河豚にやられたバグアンツが。

もうこの地点でやる気はほぼ無し。ただ漠然とキャストを繰り返しボトム叩いてるとかすかに砂地の感触。
まさかと思い１メートルくらいはねあげてシェイキング、で、




ゴンっ！！



なんとなく釣れました。

こんときすでにベッコウの事は頭の片隅にもなく、同じように同じ場所から同じ所へキャストで




ゴンっ！！

ってくれば最高なんですがね～、
チビナメ釣れてきました。




結局目立った釣果はこの１枚。
ベッコウどころかそれなりのアイナメすら出なかった。

最後に嫁がアイナメ４１あげて終了。



歯痒い釣行になりました。




一応ヒラメ計測したら５３。今期初の磯での５０越えるはなんとも言えないフラットフィッシュ。実に複雑。

いったいこの先どうなるのかね？   

あまりにも急な休みですよ！

先程夜の８時くらいに決定しました。

せめて昼くらいに言ってくれたらいいのに！！




かなり急なんで、明日は久々地元釣行でもしてきます。

漠然と釣りするのもなんなので、ベッコウ縛りで磯に入ろうかとは考えてますが、おそらく期待を裏切り、また三十路アイナメの猛攻をうけそうな気もしてます。



昨日、今日で誰か入って叩かれてたら……なんて不安もありますんで、明日は歩きまくり決定でしょうね。




さて釣れるかな？  

週末土日と世の中連休の最中、自分は代休の希望もないままに仕事です。まぁ今日は案外暇なんですけどね。


さて、本題です。
最近出版されたソルトステージ？の影響もあってか、ブロガーの皆さんはその事についてとかの更新でにぎわってますよね。

世の中はインターネットが普及して雑誌離れってな現象が起きてるとかないとか。
でもね、思うんです。釣り師って雑誌の影響力ってかなり強いんじゃないのかな？
実際自分もロックフィッシュという言葉が普通にだれもが使われる前に今はなき自然クラブでたまたまのっていたクロソイゲームに興味ひかれ中学の時にチャリ走らせ海に通い始めたのは事実。
今はサイトなんかでの情報収集があたりまえなんですが、それだと以外に自分の釣り以外目にとまることも少なく、他の釣りを吸収できない気もします。自分だけでしょうかね？

一番知りたいのは魚の気持ちであり、正直雑誌ででも載ってるのは人の意見。絶対そうだ！との確信はない記事ではあるんだろうけど、なんだかモニターで見てるよりかは雑誌の方が釣れる気分にしてくれます。自分だけでしょうかね？



自然倶楽部、復活しないかな～？と、ず～っと思い続けてる人、結構いるのでは？








雑誌もいいけど、釣りしてぇ………